「差し引き型のお釣り計算」と「積み上げ型のお釣り計算」

By | 2014/02/22

「2530円のお買い上げです。5000円お預かりします。お釣りは…」

 

さあ、皆様はお釣りをどう計算しますか?

 

 

あなたはレジがないお店の店員とします。お釣りを渡すシーンを想像してください。

どの貨幣が何枚で…というのを導出してみてください。

 

 

どのように計算しますか?

 

 

おそらく、このように計算するのではないのでしょうか。

 

5000円から2530円を引くので、

桁が上の数字から順に、

1000円札が2枚、そして100円玉が4枚、

のこり70円なので50円玉1枚と10円玉2枚、

 

合計2470円のお釣り、という計算。

 

 

これは、5000円からいくら差し引くと2530円になるのか、という思考になります。また、大きいお金からお釣りを計算していく、という思考とも言えます。

 

この計算方法を「差し引き型のお釣り計算」と命名したときに、逆のやり方の「積み上げ型のお釣り計算」というのがあります。

 

今回はそちらをご紹介。

 

思考としては2530円からいくら積み上げていけば5000円になるのか、というものです。

 

まずは2530円の30円に注目し、まずは70円(50円玉1枚、10円玉を2枚)を積み上げます。

 

そうすると仮に2530円と70円を足すと2600円。

次に600円に注目し、100円玉を4枚積み上げます。

そうると、3000円となります。

そして3000円に1000円札を2枚積み上げる事で5000円になります。

 

最後に積み上げた70円と、100円玉4枚、1000円札を2枚を足し合わせてお釣りは2470円になります。このように「積み上げ型のお釣り計算」の方法もあるのです。

 

 

いかがでしょうか。

引き算で計算できるものは、逆のプロセスをたどれば足し算でも計算できます。

 

その一例として、このようなお釣りの算出方法をご紹介させていただきました!

書いている人のプロフィール

数学のお兄さん

横山明日希(@asunokibou) 数学のお兄さん。理系、恋愛、WEBの3本柱でイベント開催やコラム執筆など。キーワードは「日常に科学を、人生にワクワクを」「世の中のミスマッチをなくす」「掛け合わせればナンバーワンになる」 詳細プロフィールはこちら

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