「最低の女と付き合えば見えてくる世界があるぞ」という40代独身男からのアドバイス

By | 2015/11/26

 

これは、10年ほど前新宿二丁目で出会った40代男性の名(迷)言である。

「一番嫌いな女と寝た事はあるか?俺はある。そして、その経験を通して分かった事があるんだ」

彼は続けてこういった。

「一番嫌いな女とヤッてちゃんと勃つ事ができて最後まで出来たという事は、俺は誰とでもヤレるんじゃないか?って思ってしまった。そしたら世界が広がったね。だってすべての女性がストライクゾーンになるかもしれないんだぜ」

共感は出来なかったが、なかなか筋の通った主張だと思った。

人には、「ストライクゾーン」だけでなく「許容範囲」というものがある。
自ら求めないにしても、受け入れられる許容範囲が存在するということだ。そして、その許容範囲を強制的に広げてしまうという大胆な手法だ。

「若いうちに苦労しておけ」という言葉の裏側に潜むロジックがこの主張とほぼ類似するのではないだろうか。若いうちに苦労しておけば、そんじょそこらの苦労であれば乗り越える事が出来るだけの精神力がついてしまう。

オススメはしない行動指針ではあるが、無駄に記憶に残っているので、せっかくなのでここに書き残しておこうと思ったのであった。
 

書いている人のプロフィール

数学のお兄さん

横山明日希(@asunokibou) 数学のお兄さん。理系、恋愛、WEBの3本柱でイベント開催やコラム執筆など。キーワードは「日常に科学を、人生にワクワクを」「世の中のミスマッチをなくす」「掛け合わせればナンバーワンになる」 詳細プロフィールはこちら