工場での合コン「工コン」は出会いの少ない理系男子を救えるのか?

By | 2014/02/16

場で働く理系男子社員と合コンを行う「工コン」というものをご存知ですか?

少し前から注目していたこちらのイベント、気が付いたら無事終了していたみたいですね。

 

“8組のカップル誕生!セメダイン、周年事業で理系男子の合コン開催”

http://www.advertimes.com/20140127/article144718/

 

そう、あのセメダイン株式会社です。茨城にある工場で働く独身男子と合コンするという企画で、1月25日に実施されたようです。そして、その様子の一部がニュースにも記載されてました。

 

-当日は、専用バスで女性陣15人を都内から茨城県古河市の同社開発センターへ送迎。お相手となる理系男子陣のアテンドで開発センター内を見学した。男女仲良くセメダインを使ってのデコ教室も行われ、ゲーム満載の懇親会は大いに盛り上がった。

結果、8組のカップルが誕生したという。-

 

見学ツアー+合コンといったプログラムのようですね。結構斬新なものな気がします。

そして、数字の部分に注目してください。女性が15人参加し、8組のカップルが出来たということは…つまり、カップル成立の確率が50%を超えているのです!!

 

この高確率となっている要因は何なのでしょう。

 

「こういう企画に応募する女性だから積極的な人が多い?」「セメダイン株式会社というネームバリューがモテ要因?」などなどいろいろ外部要因はあると思います。

ですが、僕はこの合コンのスタイル自体に、理系男子の魅力を最大限に魅せる仕掛けが含まれていると思うのです。というより、この合コンスタイルには男性と女性が付き合うために必要な仕掛けが沢山仕掛けられていると思います。

その「仕掛け」とは次のようなものだと考えています。

 

【女性視点】

・何か一つに没頭している姿に魅力を感じる

・「何か一つ」がこの場合「仕事」であり、普通は見れない仕事をしている姿に魅力を感じる

・未知の領域に踏み込んでいるため、相手にこの場の支配権を譲っている事が心を開くきっかけとなっている

 

【男性視点】

・自分の没頭しているものに興味を示してくれ、評価してくれる

・自分主体でその場や時間を支配できることが優越感や支配感へとつながり相手への興味へと変化する

 

まとめると、自ずと「男性がその場をリードしながら、さらに男性は自分の関心ごとを晒し女性はそれを評価する」という場が生まれているのです。こういった場を自然に作れるのが、この新しいツアー型合コンなのではないでしょうか!?

 

他の工場見学はもちろん、研究所や農場なのでも同じようなモデルが展開出来そうです。ぜひ、そういった場所で働かれている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

僕は、働く理系男子を応援しています。

書いている人のプロフィール

数学のお兄さん

横山明日希(@asunokibou) 数学のお兄さん。理系、恋愛、WEBの3本柱でイベント開催やコラム執筆など。キーワードは「日常に科学を、人生にワクワクを」「世の中のミスマッチをなくす」「掛け合わせればナンバーワンになる」 詳細プロフィールはこちら