1月23日は「算額文化を広める日」という事で、難問を解いてみませんか?

By | 2016/01/23

こんにちは。数学のお兄さんです。
突然ですが、“日本の数学”をご存知ですか。

日本独自の数学文化、和算

“和算”と呼ばれる、日本独自で広まった数学文化があります。西洋数学が日本に入ってきてから徐々にマイナーな学問となってしまいましたが、かなり高度な数学を扱っておりました。

和算の面白い特徴の一つとして、趣味や娯楽として親しまれていたというものがあります。
もちろん役に立つ学問として発展していった側面はありながらも、お互いが難問を出し合ったり解答をつけずに弟子達に問題だけを残していく、みたいな事もあったらしいですね。

そして、和算の中には“算額”といわれる、数学の問題が解けたことを神仏に感謝し、ますます勉学に励むことを祈念して奉納する絵馬、というものがあります。

そこから更に、“問題だけ”を奉納した絵馬が増え、他の人に解かせる場として神社が発展したとも言われるのです。今じゃなかなか考えられない場面ですね。。。笑

日本数学検定協会発祥の「算額文化を広める日」

さて、タイトルにもあるように、1月23日はそんな「算額文化を広める日」として、日本数学検定協会が毎年難問を出題してくれているのをご存知ですか?

1月23日は“算額文化を広める日” 奈良東大寺に算数・数学の発展の願いをこめた「算額」を2016年も奉納いたします-http://www.sankeibiz.jp/business/news/151217/prl1512171402097-n1.htm

大仏様と東海道五十三次をからめた問題と、東大寺に収蔵されている絵巻「華厳五十五所絵巻(けごんごじゅうごしょえまき)」から派生した図形の問題で、2016年1月23日(土)に執り行う奉納式典で一般に初めて公開いたします。

大仏様と東海道五十三次をからめた?どういう事なんだろう…ということで、その問題が本日1月23日にHPにて問題が2問、一般公開されました。

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算額1・2・3公式HPより引用

 

公式HPはこちらから

もちろん、僕も挑戦します。

応募の締め切りは2016年7月29日(金)午後1時まで。特に2問目は相当骨が折れそうです。。。。
数学のお兄さんとして、僕も問題を解いて応募します。

ぜひ、あなたも挑戦してみませんか?

書いている人のプロフィール

数学のお兄さん

横山明日希(@asunokibou) 数学のお兄さん。理系、恋愛、WEBの3本柱でイベント開催やコラム執筆など。キーワードは「日常に科学を、人生にワクワクを」「世の中のミスマッチをなくす」「掛け合わせればナンバーワンになる」 詳細プロフィールはこちら